[雑記] アマリリス制作中

自宅で咲いたアマリリスを描いているところです。何年か前にも描いたことがありますが、納得できるようなものではなかったので再挑戦しています。

花は直径20cmほどで葉も大きいので、花の向きや葉の角度を考慮してどうにか紙に入れました。気になるところもありますが、とりあえず進めています。

いつも最初にスケッチをして色を決めたり作品のイメージを膨らませたりしています。そうやって構想やら夢想やらしている時が一番楽しい時かもしれません。個人的には作品の明確なビジョンが持てないものは最後までダメというのがほとんどです。ですが、それに囚われ過ぎても消極的な作品になってしまうので「ここは違うな」と思った時は思い切って描き直すようにしています。このごろは水彩も結構修正できると実感してきたので、失敗や描き直しの恐さが減りました。

さて、スケッチはかなりいい加減なのでちょっと気がひけますが、、

一重のアマリリスの花形はやや△形なので、この八重咲も若干その形が残っているかと思います。

葉の占める割合が大きいので、見飽きないように描き込んでいかなければ。

彩色を始めたところです。画像では分かりづらいのですが、花は先にグレーで薄く陰影を入れました。その後に色を入れていく予定です。花は白から薄いピンクで花弁に赤い縁取りがありますが、縁取りの赤ばかり目立つと立体感が無くなってしまうので、陰影を先に入れることで大きな塊としての花を意識するようにしました。

葉もこれから厚みと艶を表現して存在感のあるものにしていきたいです。花茎は葉とは色も質感も違うのでそのあたりを描き分けられたら良いなと思っています。

完成に向かって、いつもその時のできる限りで描くだけですね。

[雑記] アマリリス制作中” に対して1件のコメントがあります。

  1. きよぴー より:

    スケッチを拝見出来て、
    kyouさんの制作過程が分かりました。
    私は、大まかないたずら書き程度のデッサンしかしないので^^;
    もう少し、丁寧に描きこまないとと思った次第です。
    白っぽい花に、先にいくら薄くても陰を入れることは勇気が入りますが、
    最初にある程度、陰を入れることにより、その仕上がりに
    大きな差がでてくるなと、最近になって思っています。

    1. kyou より:

      ラフなスケッチで恥ずかしいのですが、いつも咲いている時の印象を大雑把に留めておくようにしています。
      枯れてから写真を見ながら写実的に細部を描いていくのは、ある意味それほど難しくないかもしれません
      それ以上の何かが伝わってくるような自分の絵になると良いと思っています。

  2. ゴンベッサ より:

    kyouさん、こんばんは頑張っていますね、ボタニカルアートを描いていると
    植物の大きさに戸惑うことが多いです、根まで入れるとかなりの大きさになり
    苦労しています、アマリリス最近のは花が大きいですね、それに葉を入れると
    かなりのものです、どう処理するか見ものです。
    スケッチしてから描くなんてすばらしい、私なんて大着なのでタブレット
    で写真をたくさん撮りごまかします。
    上手な人はスケッチする人が多いですね。

    1. kyou より:

      こんばんは。
      ゴンベッサさんはいつも大きいランを描いてますからね。入れ方も苦労するし彩色も時間がかかりますよね。
      スケッチは全体や細部を覚書きのように描きます。気になるポイントをラフに描いているだけですよ。

  3. 小泉文子 より:

    kyouさん、こんにちは。今回も大作になりそうですね。花の直径が20cmって・・・その花が2つも!アマリリスの色というとオレンジ色のイメージが強かったのですが、描かれているモデルは花の色ももうすこし穏やかですね。描く前にスケッチブックにデッサンしてみるのって、とても大切なんだと私も最近ちょっとわかるようになりました。最初に準備をきちんとしておくと、途中で迷ってわからなくなる危険性がとても低くなりますね。kyouさんは絵の具の色までメモで書き入れていらっしゃるんですね。
    制作過程を拝見するのは、完成作品を見る以上に面白いと思います。楽しみにしています。

    1. kyou より:

      いつもありがとうございます。
      気軽にデッサンするのは楽しいですよね。教室の方もデッサンの方がのびのび自然に描けているかな、と思うことがあります。
      私は本番でのびのびと自然な形を、きりっと描きたいと思っていますが、これがなかなか難しいですね。
      制作過程はお見せするほどのものじゃないのですが、面白いと感じていただけて嬉しいです。

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