[雑記] 2025年、今年もお世話になりました
今年もあと少しとなり、あらためて一年を振り返ってみました。
4月には、3年ぶりとなる教室作品展を開催することができました。
生徒の皆様のレベルが確実に上がっているのを感じ、全体としてとても内容の濃い、見応えのある作品展になったことが強く印象に残っています。
10月には、2024年RHS展でゴールドメダルをいただいた作品を中心とした個展を開催しました。東京での個展は初めてで不安もありましたが、お世話になった方々や生徒の皆様に原画をご覧いただけたことが、何より嬉しいことでした。
また、出品作品6点がRHSリンドリー・ライブラリーに収蔵されることとなり、大変光栄に思っております。
私事ではありますが、昨年大けがをして長期入院していた夫が、5か月の入院を経て3月に退院しました。現在もリハビリと通院は続いておりますが、元気に日常生活を送れるようになりました。
その間、6月から8月にかけて教室をお休みさせていただくなど、カルチャーセンターや教室の皆様にはご配慮をいただき、心より感謝しております。
振り返ってみると、今年は大変なこともありましたが、結果的には多くのことが良い方向へと向かった一年だったように思います。支えてくださったすべての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

