[ 雑記] ケイトウの彩色…ボチボチです

10月も半ば。今年は唖然とするほど時間がたつのがはやい。
それなのに相変わらず一つの作品を完成させるのに時間がかかっている。原因は色々あるけれど、すべて自分のせいなので、まあ頑張るしかない。絵は良くも悪くも自分一人の問題ってとこが私には向いていると思う、今日この頃です。

絵の写真が暗くなってしまいましたが、途中経過はこんな感じ、、。


《ケイトウ》途中経過

トサカの下に小さな花が無数にぎゅっと詰まっています。そこをもっと明瞭に描写しなければなりません。う~ん、どうにか修正せねば。

ピンセットでその小さな花を一つ抜き出して虫眼鏡でよく見てみると、ちゃんと花弁が5枚、雄しべが5本、雌しべが1本あります。そして咲いた後には直径1ミリほどの種が1~5個くらいできています。
一粒の微小な種から成長し、数か月後にこのような膨大な数の種ができるのを目の当たりにすると、驚異的としか言いようがなく、植物の凄さと同時に恐さも感じます。


《ケイトウ》途中経過

しばらく必死になって虫眼鏡で花のつくりを見ていると、もう、目はしょぼしょぼ、頭ガンガンです。でも、分からなかった部分が「こうなっているのか」と納得すると本当に面白く、改めて植物って良くできているなぁと感服します。
植物を描くのも好きだけれど、実は見ることの方がずっと楽しいし、好きかもしれないです。

[ 雑記] ケイトウの彩色…ボチボチです” に対して1件のコメントがあります。

  1. ワイン より:

    すごく細密に描いていらっしゃる!と驚いたのに、kyouさんとしてはまだまだ・・と思っていらっしゃる様子。できあがったらどんな作品になるのか楽しみです。ケイトウという植物のの雰囲気は、アルチンボルドの絵みたいですね。盛りだくさん、というところが(^^)
    >絵は良くも悪くも自分一人の問題っていうところが私にはむいていると思う
    なるほど、そんなふうに考えたことがなかったけれど、kyouさんの思っていらっしゃることよく理解できます。なぜ描くんだろう?それは自分のためなんですね。だからどこまで完璧を求めるかも自分の問題なのでしょうね。

    1. kyou より:

      >ケイトウという植物のの雰囲気は、アルチンボルドの絵みたいですね。
      おお、確かに言われてみればそういうところありますね。作り物みたいなところもあるし。

      >なぜ描くんだろう?それは自分のためなんですね。
      そうですね、頑張るのも落ち込むのも本人次第ですね。
      でも、一人で自分を楽しませることができるのはラッキーかなとも思いますよ。

  2. ゴンベッサ より:

    ケイトウ難しそうですね。
    絵は自分との対話かな、何処で妥協するかが難しい
    描き込みすぎても暗くなったり汚くなったりスッキリしない

    特に一年草などは成長が脅威的それに比べて蘭の成長の遅さ
    植物多様で面白いです。

    1. kyou より:

      >描き込みすぎても暗くなったり汚くなったりスッキリしない
      そうですね。私はつい描き過ぎてしまいますが、最近それでもいいかと思うようになりました。
      流石に顕著なマイナスはマズいと思いますが、描き込みたい、こだわりたいという気持ちの方が大事かなと。
      >特に一年草などは成長が脅威的それに比べて蘭の成長の遅さ植物多様で面白いです。
      おお、確かに。ランは一枚の葉も長持ちするし、数か月くらい殆ど形が変わらないようなものもありますね。
      おっしゃるように多様で面白いです。植物が好きだと一生飽きないでいられそうですね。

  3. きよぴー より:

    ケイトウを描こうと思っことがないので(とにかく大変そうで)
    詳しく観察したことがありません。
    ちょっと見では、トサカの下に粒々がたくさん付いているとしか見えないですが、
    その部分が花なんですね。
    描こと思ってしっかり観察しないと分からないことってたくさんありますね。
    根気と集中力が試される植物ですね。
    今後の作品の展開が楽しみです。

    1. kyou より:

      私も何となく描こうかなぁという程度で種を蒔いてみました。
      そうしたら同じ種類なのにトサカの出し方が全然違っていたり、もちろん色も沢山あって実に面白い花だなと思いました。
      細かい花をうまく拡大図で入れられたらいいのですが、なかなかよく見えなくてどうなることか。
      >描こと思ってしっかり観察しないと分からないことってたくさんありますね。
      本当にそうですね。普段いかに漫然と見ているのかが分かりますね。

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