《リンゴ》
教室の方にいただいた枝付きのリンゴを描きました。
《リンゴ》 部分
最近、思わず描きたくなるようなモチーフを持ってきてくださる方が多くて嬉しい限りです。
全部は描ききれないのですが、美しいものや珍しいものを手に取ってつぶさに見ることが出来るというのが有難いです。
描いたリンゴは直径が6,7センチと小ぶりであまり赤くならない種類だそうです。青リンゴにうっすら朱色が入った感じがしました。
「小さくても美味しいですよ」とおっしゃっていましたが、一目見て描きたいと思ったので先ずはデッサンです!
途中、葉があまり萎れないようにと水に浸けたり冷蔵庫に入れたりしたせいか、実も葉も結構枯れずにいてくれました。
とは言うものの、描き終わったのは頂いてからだいぶ日数が経ってのこと。流石に冷蔵庫のリンゴはもう美味しくないかも…と思いきや一口食べるとこれが美味しい!
甘酸っぱさがギュッと詰まっていて、何だか小さなリンゴが愛おしくなりました。
作品はこちら→《リンゴ》
“ 《リンゴ》” に対して6件のコメントがあります。
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>もみじさん
>頂いた時に即描きたくなる気持ち!良く分かります。
有難うございます、共感してもらえて凄く嬉しいです。葉付きの実とかもらうとワクワクします。
>粉っぽい表現が取り立てのリンゴの新鮮さを更に感じます。
反射で白っぽくなっているのもありますが、たしかにツルツル過ぎない感じがあります。意識して粉っぽくはしませんでしたが。よく見てくださって恐縮です。
おぉ~リアルですね♪
頂いた時に即描きたくなる気持ち!良く分かります。
茎の立ち上がった窪みの部分に残る花粉?でしょうか。
粉っぽい表現が取り立てのリンゴの新鮮さを更に感じます。
葉の表情も素適です(^.^)
>ABC1979さん
>書き上げるのにかかった時間が気になりました…
はじめまして。2週間位でしょうか、毎日描いているわけではないのではっきり分かりませんが…。今回は小品だったので短かったです。
私の作った動画とブログでも見てください。
http://d.hatena.ne.jp/ABC1979/mobile?guid=on
書き上げるのにかかった時間が気になりました…
>きよぴーさん
何だかとても褒めていただいて恐縮です。
小さくてもピンと張っている感じが出したくて苦労しました。
実物はもっともっときれいです。自然の美しさに少しでも近づきたいと描いています。
ブログを開けたとたん目に飛び込んできたリンゴ。
その、みずみずしさにうっとりしました。
質感がリンゴそのもので、手に取った時のその重ささえ感じらました。
描いて楽しみ、食べて楽しむ。
リンゴへの愛がぎゅっと詰まっいる今日にブログでした♪