《アジサイ(葉痕)》 

 冬芽が活動し始めたところのアジサイを描いてみました。

アジサイの冬芽は裸芽(らが)で、硬く茶色い新芽がだんだんと黄緑色になり葉っぱらしくなっていきます。今はもう葉がだいぶ開いて若々しい緑になっていますが。

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《アジサイ(葉痕)》 部分

また、葉が枯れ落ちた後、枝に付いている痕を葉痕(ようこん)と言い、まるで顔のように見えます。アジサイの枝の太めのものは見つけやすく、顔が可愛い!

葉痕は植物によって形が違っていて、可愛い顔に見えたり動物の顔に見えたり正に自然の妙といった感じです。色々探してみるのも面白そうですね。

下記のサイトは冬芽と葉痕について大変分かりやすく解説しています。中でも<おもしろ顔30選>は色々な植物の葉痕を見ることが出来て必見です。

「冬芽と葉痕」 http://midori.eco.coocan.jp/kimama/huyume/huyumetop.html

作品はこちら→《アジサイ(葉痕)》

 《アジサイ(葉痕)》 ” に対して4件のコメントがあります。

  1. kyou2 より:

    >もみじさん
    冬芽の硬く肉厚な様子や、プラスチックのように光っている感じが面白くて描いてみました。でも、その辺りはちょっと難しく、まだまだです。

    >そういえば私が描いている葉牡丹にも葉が落ちた後の部分に顔がありました。
    言われてみれば、葉牡丹の葉柄は凄く太いので、立派な顔があるのでしょうね。今度よく見てみます。

  2. もみじ より:

    枯れ果てた葉と初々しい新芽との対比が面白いですね。

    触るとガサッと音がして砕けそうなリアルに描かれた葉!
    春の気配に根元から顔を出して一生懸命生きようとしている新芽の勢いが伝わってきて、とても元気をもらえます♪

    そういえば私が描いている葉牡丹にも葉が落ちた後の部分に顔がありました。
    「葉痕」呼ぶのでしたか。
    ここで一つお利口になりました。ありがとう♪

  3. kyou2 より:

    >ワインさん
    私もサイトを見て改めて自然って面白いなぁと気付かされました。
    枯れたアジサイ、なんとも言えない風情がありますよね。枯れたものって時間が感じられるから良いのかもしれませんね。
    これからも、自分が面白いと感じたものを楽しみながら描いていきたいです。

  4. ワイン より:

    冬芽と葉痕のサイト、のぞいてみました。こんなにたくさんあるのね!と感動しました。考えてみれば、木は皆、冬の間このような顔をしているのですね。気がついていなかっただけで・・

    kyouさんのアジサイの葉痕の植物画、シンプルで美しいです。偶然なのですが、マンションの中の枯れたアジサイの花が雨にぬれているところを見て、絵になるなと思ったばかりでした。けれどもそちらは植物画のテーマというよりは、静物画みたいなモチーフでしたが。

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