相変わらず
身の回りのものを淡彩スケッチした。
ここ何ヶ月かのものを3点UP。
ビオラ、ミョウガ、クリスマスローズ。
脈絡なく描いたつもりだったけど、みんな植物か~。
相変わらず芸がないことだ。
友人にたまには別のもの描いたら?って言われたんだっけ。
淡彩スケッチは、あんまりいい紙で描いてないから、
表面がちょっとうねっちゃう。
ボタニカルでカッチリ描くときは、ちゃんと水張りするけれど、
スケッチの時はスケッチブックに直接描いてしまう。
気ままでいいね。
でも、今度はもう少し高いスケッチブックを買おうかな。
“相変わらず” に対して10件のコメントがあります。
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>ワインさん
高い高い壁、ウ~ンそのとおり。
何となく、また素直な気持ちで植物画を描いてみたくなりました。
正確な描写プラスαになったときに、素晴らしい植物画の作品となるのかもしれませんね。>
そのとおりですね。写実が正確なだけでは結局写真と同じというだけですね。でも、そのプラスαが高い高い壁なんですね。
曖昧さって甘いし、優しい>
それはきっと人間関係にもあてはまるかもしれません。いつも曖昧なだけではきっと関係もぼやけたままなのでしょうけれど・・
>ワインさん
レス遅くなってごめんなさい。 コメントを読ませてもらって、つくづく考えました。
植物画って、どちらかといったら、息が詰まるような感じがあると思うんです。
それは、描いている方が息を詰めるようにして、必死に描いているからだと思います。
植物画でも、植物に対する優しい気持ちが描写に勝っていたら、全体として柔らかい穏やかな絵になるのでしょうか。
正確な描写プラスαになったときに、素晴らしい植物画の作品となるのかもしれませんね。
私には、まだまだ到底出来そうにありませんが。
曖昧さって甘いし、優しいですよね‥‥それも功罪ありますけれど。
すてきな淡彩、見ていて一日の始まりが明るくなりました。心現れる優しい絵ですね。私もこんなふうに描けるといいなあと思いました。
息がつまるような絵というのはあまりよくないですね。このごろとってもそれを強く感じます。見る人の心を穏やかでやさしく、平和にする絵がいいわ。
>にしおかさん
おお、有難うございます。洒脱な絵を描かれるにしおかさんに見られるのは、ちょっと気恥ずかしいですね。
>食べ過ぎると物忘れが激しくなる‥‥
ですよね。何でそういうのでしょうね。子供には刺激が強いからなのかな。
妹は昔、とろろ芋を食べて舌がシビレて病院へ行きました。
こんばんわ。はじめて書き込ませていただきます。
花の美しさもさることながら、ミョウガが美味しそうですね!
子供の頃、食べ過ぎると物忘れが激しくなると親に言われたのを思い出したりしました。
>monksiiruさん
同じような経験なさっているんですね。
ホント繊細な色であまりに綺麗だったので、描いてみたくなりました。
でも家族でミョウガが好きなのは私だけ、一度に沢山もらうと、もう毎日ミョウガ三昧です。納豆に入れて食べるのも好きですよ。
>みちこさん
何だか主婦の趣味でも、見てくださると単純に嬉しいです。
>恐らく描いた本人は、見ると余計なこと考えちゃうんでしょうけれどね。
そうですね。あ~すればよかったとか、ここがダメとか、よくアップなんかしたよなとかね(笑
kyou2さん、こんにちはです。
拝見してきました。どれも自然の優しい色合いが素敵だったのですが、ミョウガを見て懐かしさがこみ上げてきてしまったのです。
友人の実家の父上がミョウガを自宅の裏庭に植えていて、毎年遊びに行くと私が好きだからと大きな袋いっぱいのミョウガを収穫して頂いていました。一昨年他界されてしまったので、昨年は友人と二人で父上のミョウガを掘り出した思いでがあります。
ミョウガの紅色がkyou2さんの絵を見て鮮やかに思い出されました。ミョウガって凄く繊細な色を持つ野菜ですよね。
本当に、なんといいますか、色使いもさることながら、さらりと描いたと言われるんですが、形がしっかり取れているので、すごいなあ、と素人は単純に思ってしまいます。
個人的にはビオラが好きです。紫の花が、自由な感じに、天国で咲いているみたい。こういうのが、自分のお部屋に飾ってあったら、どんなに良い気分でしょうね。
恐らく描いた本人は、見ると余計なこと考えちゃうんでしょうけれどね。